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friend wing(フレンド ウィング) 第3話

書いたドーーー。


friend wing(フレンド ウィング)

第3話 『悔しさ』

バードはまた、フロンの前に立った。
「てめぇ、本気か!?」
ウルフは頷く。

―この星である事件に巻き込まれた人―ウルフ・ユイは
”銀河の戦士”といわれる遊撃隊の仲間にしてほしいと願う。
その遊撃隊の1員―フロン・ザ・ディンとバード・リクルスは当たり前に反対。

「さっきもフロンが言ったが俺たちの仲間に入るのは不可能だ。」
バードの口調が強くなる。フロンはなにか空気が重くなっていくように感じた。
あまり感じたことの無い感覚がフロンには感じていた。
「”不可能”ではない。危険な仕事だって分かっているから言ってるんだ。
安心しろ俺はある軍に入っていたからな。」
”安心しろ”だと”軍に入っていた”だと、フロンは敏感にウルフの言葉に反応した。
安心など出来るものじゃない。軍に入ってたからなどと関係は無い。
フロンは腹が立ってきた。イライラする。自分でも分からないがイライラする。
「それがどうしたって言うんだ?軍って言ってもいろんな軍隊があるものだ。
安心など俺たちに出来るか!」
そのときだった。フロンに連絡の通信がフロンたちの遊撃隊から届いた。
『応答しろフロン・ザ・ディン』
それはフロンにとっては聞きなれた男の人の声。
「こちらフロン。すまない時間が遅くなってしまった。」
『かまわないが、急いだほうが良い。例の事件に巻き込まれた人は』
「今さっき確保しました。今すぐそちらに向かいます」
『了解した。』
「それと後でお話したことがございます。よろしいでしょうか?」
『分かった。後で聞く。早めに戻ってきてくれ。気をつけてな』
「了解。」
フロンの通信が切れた。
「1つ。試してみたらどうだ?」
ウルフがニヤリと笑う。美妙におかしい男だ―そんなことを思っていたフロン。
っと、言っても時間が無い。”試してみろ”といってもどう試せばいいのか。
「数秒で済む。ピストルを構えて俺を打て。0.3秒ずつにな。」
「0.3って・・・・・・・・。」
「かなり美妙じゃんねぇか。」
「そして、フロン!貴様のピストルの弾、その弾をよけて
お前の持ってるピストルを蹴り落としたら俺の勝ちだ。
ピストルの弾が俺にかすったら、貴様の勝ちだ。手加減はいらねぇ。」
ウルフは後ろを向き数メートル離れるとフロンがいるほうを向く。
「いつでもいい。手加減は許さねぇ。」
死にたいのかこいつはそう思ったフロンは狙いをウルフが腕を少しかするぐらいと考え
構えるとピストルの引鉄を・・・・・引く。
パンっというピストルの音が森に響く。
フロンは目を晦ました。
瞬間移動したかのように風が吹いたとたん、ウルフの姿が消えたのだ。
バードは口を半開きにしたまま、石のように固まっていた。
「・・・・・・・・・・そんな・・・バカな・・・・」
「・・・上だ!手加減するなといったろ?」
ウルフは木にぶら下がりでフロンたちを見下ろしていた。
「まだまだ・・・・・甘いな。」
フロンはかっとなった。それと悔しさが溢れ出す。
ピストルを構え、ウルフを目掛て打つ。
ウルフはまた瞬間移動のように弾を交わす。
敵がどこにいるだか分からないがとにかく打つ。
パンッ、パンッ、パンッ・・・・・・・・・とピストルの音が森に鳴り響く。
「・・・・くそっ!!」
「やめろ!フロン!」
バードはフロンを止めようとするがフロンは片手手をバードのほうに振ると
すぐにピストルを両手で握り締めた。そのときだった。
「まだまだ、だな。」
ウルフは左足でフロンの持っていたピストルを蹴り飛ばす。
ピストルはフロンたちの見える数メートルの位置に落ちた。
「・・・・フロンが・・・・負けた。」
1瞬の出来事だった。フロンは地面に倒れこんだ。
普通だったら敵なんて楽にどんな早い敵でも打つことだ出来たはずのフロンだが
今回だけは・・・・・今回だけは・・・・・。
「貴様より俺様のほうが強かったことだ。」
・・・・・負けた・・・・・こんな人に・・・・・。
自分はどうなってしまったのか。こんな人に負けたんなんて・・・・・。
悔しい、そんな気持ちが大きくなった。
フロンは立ち上がる。きれいな茶色い瞳が熱くなる。
「・・・・・・・・いいだろう。」
「お、おい!本気でいってるのか!?」
「その代わり、仲間と相談してからだ。戻るぞ、ついて来い」
フロンはウルフたちに背中を向け、歩き始めた。
ウルフはフロンに黙ってついていく。
「・・・・・・・・・・・。」
バードはその後を付いていった。
フロンは1歩1歩、歩いていくうちに不安と悔しい気持ちが溢れだそうになった。
何とか落ち着かせようと、呼吸を整えながら歩いた。


あとがき
 第3話が終わりましたよ。
え?やっぱりダメ?
自分でも思うが小説書くの難しいね。
やっぱりね・・・・。
題名は特に迷うね。
今日はちょっと、すぐ決まったけど、
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プロフィール

リラッキュマ

Author:リラッキュマ
主に 星のカービィ/スタフォ/ガンダム/ボトムズ/王ドロボウJING/オリジナル/スマブラ…こんなところを中心に。
ああ。ここ最近、クトゥルフ神話にに興味があってSUN値ガリガリですね。
なかよくしてくだせお。

pixiv http://pixiv.me/starfoxkahori
Twitter @kumaratto

いつかコミケのサークルに参加できたらいいね。

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