スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

短編小説  テーマ”夏祭り”

何かこの頃、小説を書くのがラットのブームになってきた。
”短編小説”では1~3話ぐらいまでしか話が無い!!
今日は明日ラットの家の近くの神社で”夏祭り”があるので
テーマを夏祭りとしました!
まぁたぶん”恋愛小説”になるかもしれないすよ!
嫌な方は帰ってよし!
主人公は中一の女の子ですかね~。
主人公のことをすべて”私”とあらわされます。
え?意味分からん?読めばわかる!(多分


短編小説
   「夏祭り」


ここはある小さな神社。
毎年行われる「夏祭り」が
今日の満月の夜に行われていたのだ。

お店の屋台が神社の中にずらりと並ぶ。
人が込み合ってきたこの時間。

屋台と少し離れたお店が少ない場所。
人ごみが遠くに見える。
そこのベンチに座り、少し上を見上げていた。
「・・・・・きれいだね・・・・。」
夜空には満月。ダイヤモンドのようにキラキラと光る星が散らばっていた。
「・・・・・・お母さんが居たら・・・・・なんていうんだろ・・・・。」
母をなくしていた私にとってはこの今日が悲しい日だった。

3年前の今日、この日に・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・母を亡くしたのだ・・・・・・・・・・・・・・

「お母さんね、この夜空を見るのが好きなんだよ。」

あの日に聞いた最後の言葉。
母は夜に仕事があるからいつも私の寝ている間に出かけてしまうのだ。
いつも夜、寝る前に必ず母としゃべる。
あの日、母は家のベランダに出ていた。

・・・・夜空に満遍なく散る星・・・・・・そして、満月の月・・・・・・
あの日の夜空はよく覚えてる・・・。

「どうして・・・・・・・。」

あの日、母は交通事故で死んだのだ。

「夢・・・・・で、あってほしかった・・・・・」

いつの間にか私の目には涙が浮かんでいた。

・・・・・・・・・母のことなんて忘れていたかったのに・・・・・・・・・・


「何、泣いてるんだ?」
気が付くと隣に同じ部活動の男の先輩が座っていった。
「・・・・・!!・・・・泣いてない!!」
私は涙をぬぐった。
「どう見たって泣いてるじゃねぇか。」
先輩は私にハンカチを渡してくれた。
「・・・・・・何これ・・・・・」
「ん?ハンカチ。」
「いらない・・・・・」
私は涙を見せないように先輩とは別の方向を向いた。
「何だよ。ほれ!」
先輩は私の手の上にハンカチを置いた。
と、同時に缶ジュースをハンカチとくるんで置いてくれた。
「ばっか!いらねぇって」
とっさに先輩のほうを向く。
「ジュースは?」
「・・・・・・・・・・・・・・・いる・・・・」
「そのハンカチあげるからよ~。さっき、景品でもらった。かわいいと思うけど」
よくよく見ると缶にくるんであったハンカチはかわいいイラストが描いてある
薄いピンクのハンカチだった。
「何泣いてたんだよ。」
「・・・・・・・・・・。」
私は黙ったままだった。あのときなど思い出したくなかった。
そのことを先輩は知っているはず・・・・・。
「・・・そっか・・・・・・。」
何か理解してくれたみたい。
この先輩は前の小学校が一緒で話がよく会うから仲がよかった。
とてもいい先輩だ。お人よしでとても優しい先輩だ。
母のお葬式のときだって来てくれた。
「・・・・・・・でも、あのときのことは忘れないほうがいいぜ。」
ぽつんと語りかけてきた。
「・・・・・・・・なによ・・・・・・・・」
「え?」
「あんたなんかに私の気持ちなんて分からないくせに!」
少し口調が強くなってしまった。こんな言い方、絶対いけない気がする。
「いや・・・・俺は分かる。」
「この嘘つき!!」
「嘘じゃねぇ。」
「黙れ!マザコン!!」
「おまっ、俺マザコンじゃねぇぞ!!しかも、先輩に向かってその言い方ねぇだろ!」
「2年生の間の噂で”マザコン”だって言われてたくせに。」
「うるせぇ、あんなの嘘に決まってるんだろ?勝手に誰かが流したんだよ。」
私の顔は真っ赤になっていた。話がつづかなず私は目線を真下の地面に向かせた。
少し立つとやっぱり、私は泣き出してしまった。
「お前は泣き虫なんだよ。」
「・・・・・・・・・泣き虫じゃないもん・・・・・」
「泣いてるじゃねぇか。」
先輩が缶ジュースのふたを開ける。
「・・・・・現実と向き合え・・・・」
ジュースを一口飲んだ。
「・・・・何、その刑事ドラマで聴いたような言い方。」
「あぁ、前・・・・俺もドラマで聞いた気がする・・・・。」
先輩は少し首をかしげる。
ふっと、私は少し横を向いた。いつも見る横顔。まるで兄のような先輩だった。
「・・・・・・・あのさ・・・」
先輩がなにか話しかけようとしてベンチから立ち上がったときだ。
シュ~~~~~~~・・・・・・バーーーーン・・・・
花火だ!赤い絵を描いた花火が見えた。
人ごみの少し遠く。あっちよりこっちの方がきれいに見える気がする。
花火はその後いろんな色の花火が散った。
「・・・・・きれいだね・・・・・。」
私は少し笑みを浮かべた。
「明日もあるよな。ここの祭り。」
「・・・うん・・・」
2人は黙ったまま空を見上げていた。
「あの~」
「ん?」
「さっき、先輩が言いかけたことなんですか?」
「え?・・・・いや・・・・その・・・・・」
少し顔を真っ赤にしている。
この先輩の相談なら聞いてあげてもかまわない。いつも思う。
この先輩がいろいろ相談してきてもおかしくは無い。
「先輩!もったいぶらずに教えてくださいよ!」
「・・・・・・・あははは・・・・」
「『現実と向き合え・・・・』なんて先輩言ってませんでした?
ほら、現実と向き合って話してみてくださいよ!」
「うるせぇな!」
「後輩にそんな言い方無いでしょ~~。」
おかしくて少し笑ってしまった。何か知らないけど楽しい気がする。


今日という今日を私は捨てないようにしよう。

・・・・どんな1日でも、その日は大切なものだから・・・・・・。






 あとがき
わぉ、もう9時じゃん!
てか、話の内容がよく分からん気がする。
日本語間違ってない!?
今から風呂入るけど”魔女の宅急便”か”ゲゲゲの鬼太郎”見たいんだよね~。
あなたならどっちを見る?

スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

よかったよ

わたしよんでみたけど
本当によかったよ!!!
 
本でもだしてみれば???
プロフィール

リラッキュマ

Author:リラッキュマ
主に 星のカービィ/スタフォ/ガンダム/ボトムズ/王ドロボウJING/オリジナル/スマブラ…こんなところを中心に。
ああ。ここ最近、クトゥルフ神話にに興味があってSUN値ガリガリですね。
なかよくしてくだせお。

pixiv http://pixiv.me/starfoxkahori
Twitter @kumaratto

いつかコミケのサークルに参加できたらいいね。

カレンダー
09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
最新記事
カテゴリ
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

検索フォーム
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。