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ライフカード~人柱編~ 弟8章

手ユウカオヒサシブリデゴザイマスル。
小説書くのぉ。
マジ久しぶりだから、
話の内容分からん人は
てか、忘れた人は前の話をごらんあれぇ。

でわ、はーじまーるよー。



ライフカード~人柱編~




第8章



「・・・・・・・・と、いうわけで。」
「すごーい!わかったお~。」
「・・・・・・・どこがじゃ・・・」
知美の長い学校の歴史の話が終わった。
けれど、その話が長すぎて1つの内容も頭に入らなかった。
左記は拍手をしているけれど話の内容は本当に分かっているのだろうか?
「・・・左記は・・・・わかったの?」
何となく阿見は問いかけてみると左記はあっさりと言い張った。
「わからなーい。」
阿見も知美も同時にずっこける。
左記は大爆笑をしている。なぜそんなに笑うのか。
「あ、はぁ~、わ、分かりづらかったかな。まぁ、ここにまとめとして書いた文章があるんだけど。」
知美はファイルから1枚の紙を阿見に渡す。
「なんで、早く、これを渡さないのよ。」
その紙には『学校の歴史のまとめ』として書いてあった。
「・・・・・なんとなく。」
知美にはよくあるパターンだ。
左記の笑を止めてからその紙の内容を読むことにした。


学校の歴史 まとめ
・この学校が建てられる前 
①学校が建っている場所に昔、神社があったこと
②その神社で”縄結び”という、儀式があったこと(儀式には近くにあった森を使用)
③神社には”縄張り巫女”がいた。(縄張り巫女は各県の一部の神社にいた。)
④神社は火災により消えた。(戦争がかかわる。)
⑤その後、学校が建てられる。
・学校が誕生してから
①戦争が終了からすぐに建てられた。
②校歌は誰が作ったかも不明。この学校を建てた人も不明。
③木造で建てられていた。
④その後に火災により学校は崩落。
⑤新しく建てられ、今の学校に。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

これがまとめだろうか?
「・・・・・あのさ・・・」
「ん?」
「『学校が誕生してから―の、②校歌は誰が作ったかも不明。この学校を建てた人も不明。』の後に小さい文字で『この学校やべぇw』って書いてあるんですが・・・・」
「あぁ、ばれた。」
「うん、ばればれ。」
知美は時々、原稿用紙などに変なことを書く。
大体、そういうことが書いてあるところは
その日、知美の状態がかなりおかしいときだ。
「あははははは!おもしろいー!」
左記はまた大声で大爆笑し始めた。

結局、この日は知美や左記に夢のことと
ライフカード、それに絵本のことも言えなかった。

帰り道は夕暮れが近い。
夜は嫌いだ。阿見はいつも思っていた。
特に知美の家から帰るというときは特に怖い。神社の前を通るから。
阿見は幼い頃に神社のところで黒い人影を見た。
その人影が阿見のほうを向いて・・・・・・
その後の記憶は阿見の頭の中には1つもない。
ただ、冷たい空気を感じた。それがとても怖くて・・・・

ふっと気がついた。阿見は何故か神社の鳥居の前に立っていた。
あのときの記憶が怖い。
阿見は怖くなってすぐに神社から逃げようと鳥居のほうに背中をむけた。
そのときだった。
「みーこさん・・・・・みーこさん・・・・・・・」
・・・・・歌?歌声が聞こえた。あのときの冷たい風が吹く。
怖い・・・・けれど・・・・・。阿見は鳥居のほうを振り返る。
辺りは真っ暗になっていた・・・が・・・・・、
一瞬にして辺りの景色が変わる。桜が舞っている。
そこには大きな桜に木があった。
その木の下で1人少女がまりをついて唄を唄っていた。
ささやくようなかすれた声が耳に届く。
足を1歩、前に進む。
そして、次の1歩の瞬間だった。
辺りがまた、真っ暗になった。
そして阿見の目の前に・・・・・・・あの黒い影・・・・・・・記憶の影・・・・
いつの間にか走って逃げていた。
かなりの速さで走っていた。夜道の中を、自分の家へ向かい・・・・・・・

バタンッ

自分の部屋のドアをものすごいスピードで閉め、鍵をかけた。
阿見は黙ったまま、ゆっくりイスに座り込んだ。
いつ・・・・部屋の電気をつけったっけ?
あぁ、そうだドアを閉めた瞬間に電気をつけたんだ・・・
阿見は上を向き考え事をした。
「・・・・・・・どうなったんだろう?」
部屋に入ってから最初の一言。
阿見は思った。・・・・・・・・・記憶がところところ飛んでいる・・・・。
何を見たのかも、いつ走っていったのかも、家に入ってただいまを言ったかどうかも・・・・
忘れている・・・・なぜ?なぜ?
自然と頭を抱える。どうしたのだろう?私は・・・私は・・・・
「・・・・・・ほんとに・・・・どうしたのデスか?そんなに頭を抱え込んで・・・・」
・・・・声・・・・、性別も分からないようなこのささやく声は・・・・・
ハッと阿見は顔を上げた。
「・・・・ご機嫌は・・・・悪そうですねぇ・・・・・1人目のプレイヤーというものは・・・・」
「・・・・・あんときの・・・・図書室であった・・・・」
その目の前にいたのは一番初めに図書室で古い本を見つけたときに会い、
へんてこな、透明のカードをくれた・・・・・
・・・・ばぁさんか?・・・それともじぃさんか?
性別も分からない、黒いフードをかぶった人・・・・。
「・・・・・・あんた、どっから・・・・」
「玄関デスよ。正しくは・・・・窓といいマスか?」
「どうやったら、入ることが出来るのよ!こんな部屋の窓から!」
阿見は自分の部屋の窓を指した。その窓は鍵が開いており、風が入ってくる。
阿見は驚いた。さっきまで閉めてあった窓が・・・・なぜ・・・・
「・・・・・・さっきの影は・・・・・あんた・・・・」
「違いますよ。」
カーテンがふわりと揺れる。
「じゃぁ、なぜ私の部屋に・・・」
フードをかぶった人はにやりと笑ったかのように見えた気がした。
「・・・・いやいや・・・、どうやら、自分が渡したカードの使い方が分からないようですので・・・・
もう1度、説明しに来ましたのデスよ。・・・・・・全くですねぇ・・・・あなたは何も人の話を聞かないお人のようで、面倒くさがり屋さんなそうでーすかねー。」
阿見はいらだってきた。
何しに来たんだ・・・このババァ・・・いや、ジジィ?
そんなことはどうでもいいが勝手に人の部屋に入り込んで・・・・・
「・・・・・アヤマリマリもシナイノカ・・・・・それは失礼・・・・」
・・・・!?
なぜ、私の思っていることが分かったの!?
阿見は驚いて目を大きく見開いた。

・・・・・・・・・・・・このフードの人は・・・・・・・どんな、力を持っているのだろうか・・・・・
なぜ、阿見の元に来たのだろうか・・・・・阿見が思っていたことを読んだ・・・・
・・・本、カード・・・・・関係があるのか?・・・・












 あとがき
久しぶりに書きました。
ライフカード(自作小説)をね。
やっぱ、時間はかかりますね^^;
疲れますし、これ書いてると、
書いているラットの周りが怖いです・・・いろんな意味で・・・

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テーマ : 自作小説
ジャンル : 小説・文学

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リラッキュマ

Author:リラッキュマ
主に 星のカービィ/スタフォ/ガンダム/ボトムズ/王ドロボウJING/オリジナル/スマブラ…こんなところを中心に。
ああ。ここ最近、クトゥルフ神話にに興味があってSUN値ガリガリですね。
なかよくしてくだせお。

pixiv http://pixiv.me/starfoxkahori
Twitter @kumaratto

いつかコミケのサークルに参加できたらいいね。

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