スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ライフカード ~人柱編~ 弟1章

はいはい、また書くよ、小説。
ついでにこの小説はグロ注意などありますので(多分)
嫌な人は帰ってよし。
~〇〇編~と変わっていきます。
なので主人公が変わっていきます。
(まぁ、読めば分かる)
ついでに元ネタが”人柱アリス”から(ちょっとパクッた)
始めの主人公は”小香 阿見(ショウコウ アミ)”という小学5年生の女の子です。
では、どうぞ。

ライフカード ~人柱編~

第1章

あなたは”ライフカード”を知ってますか?
この1枚のカードがどんな力を持っているか知ってますか?
このカードを持ったものは必ず死する。そんな伝説があります。
その伝説、あなたは信じますか?


 ―そこはとある学校。
放課後、図書室に居た阿見は1番隅にある本棚の前である詩の本を探していた。
「・・・・・あれ?ここら辺にあったはずなんだけど・・・・・・」
1冊本を引き抜こうとした阿見だったが
引き抜こうとした本の左にある厚い本に目が留まった。
手を止め、その厚い本を手に取り、じっくりと見た。
表紙に題名なども書いていない、古く分厚い本だった。
すると少しだけ左手がしびれてきたがたいした痺れではなかったので
阿見はそんなことも気にせずにその本を1ページ開いてみた。
「・・・・あ・・・れ・・?」
その本は中はすべてのページが白紙だった。
何枚めくっても出てくるのは白紙、白紙、白紙・・・―白いページばかりだ。
ただ、始め側のページに薄い赤色が少しついていたのだ。
そして漢字で2文字何かが書かれていた。
「・・・・・・人・・・・・柱・・・?」
そのページには少し小さく『人柱』と赤色で書かれていた。
静かな図書室に何か不気味な空気が入り込んできた気がした。
気のせいだろう。阿見はそう思ったが怖くなってその場から動けなくなった。
勇気を持って後ろを振り返ろうとしたとき、
阿見の耳にささやくように”歌”が聞こえてきた。
歌手はよく聞き取れないがなんだか悲しいようで不気味な音楽な気がした。
するとまた、歌ではなく誰かが阿見に話しかけるようにささやいた。
『・・・・・人柱・・・・・15番目・・・・』
「え?」
『あなたに・・・・・決まりました・・・・・・』
何の話だかよくわからない。
語りかけてきた声は男か女かも分からない声であった。
阿見は大きく息を吸うと、誰だか分からない声に話しかけた。
「あなたは・・・・・・誰なの?」
しかし、返事は返ってこなかった。
きっと気のせいだろう。阿見はそう思った。
自分を落ち着かせ後ろ振り返った。
図書室にあるハト時計をチラッと見た。
午後3時48分。微妙な時間だ。
阿見は図書室を去ろうとした、そのときだった。
左肩に誰かが手を乗せ阿見を引き止めたのだ。
「ひっ!」
阿見は悲鳴を上げてバッと後ろを振り返った。
そこには黒いフードをかぶった人が立っていた。
フードを深くかぶっており、全体に黒い布を身につけていたため
見た目で性別を当てることは出来なかった。
『そんなに驚かないで下さイ。』
「驚くわよ!いきなりびっくりするじゃない」
『ソレは失礼。』
先ほど聞いた声と同じだ。性格など分からない声。何か不気味に感じる・・・・。
それにこのフードの人はさっきからニタニタと笑っている。
私はそんなに面白い顔をしているのか?と思っていた阿見、
1度深呼吸をすると阿見は気を取り直して先ほどと同じ用に
「あなたは誰なの?」
と、問いかけた。
するとフードの人はニタニタと笑いながらすぐに答えた。
『自分ですか?分かりマセン。』
「はっ?」
ふざけているのか?そんな風に思った阿見。つい声を上げてしまった。
すると続けてフードの人はこんなことを話してきた。
『自分はそれ以上でもそれ以下でもない、たったそれだけの存在です。』
「意味分からない。」
『自分はジブンです。それ以上でもそれ以下でも・・・・・』
阿見はいらだってフードの人の話を耳に通さず話している途中に自分から話し始めた。
「・・・あ、はいはい、あなたの言いたいことがよーく分かりました。」
『本当ですか?では、このカードの説明、しなくてもよろしいですね?』
「・・・・・・・・・・・カード?」
フードの人は手から透明のカードらしきものを取り出し、阿見に手渡す。
『その本とセットです。あなたの運にすべてを託します。では、くれぐれも気をつけて』
「は?ちょっ、何?どういうことよ?ねーー!」
阿見はフードの人を呼び止めたが
そのフードの人は後ろを向いたまま、その場で消えてしまった。
後から不気味な空気が図書室に入り込んだ。
「・・・・・・今日は、帰ろ・・・・。」
阿見は古く厚い本とフードの人から渡された透明なカードを持ち、
図書室を静かに立ち去った。



あとがき

さぁ、第1章が終わりました!
え?話しこれだけかって?まさか、まだまだ続きますよ。
え?もう、あきた?
なら、最初から見るなよ。
つまらないって言ったでしょ?え?言ってない?
まぁ、そんなことはいいけど。
見てくれた方、ありがとうございました。
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

リラッキュマ

Author:リラッキュマ
主に 星のカービィ/スタフォ/ガンダム/ボトムズ/王ドロボウJING/オリジナル/スマブラ…こんなところを中心に。
ああ。ここ最近、クトゥルフ神話にに興味があってSUN値ガリガリですね。
なかよくしてくだせお。

pixiv http://pixiv.me/starfoxkahori
Twitter @kumaratto

いつかコミケのサークルに参加できたらいいね。

カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
最新記事
カテゴリ
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

検索フォーム
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。